こんにちは。
mone(@mone_creator)です。
フリーランスにとって、1年最後の試練『確定申告』。
専門家に頼まない限り、自分で何もかもやならければならないフリーランスですが、確定申告も、もれなくやらなければならないことの1つ。
デザインしかやってこなかった経理初心者の私にとって、確定申告は本当に戸惑いの嵐。
初めての確定申告を終えて!! 確定申告の方法と抑えておきたいポイントをまとめてみた

今回、確定申告を乗り越えることができたのは、会計ソフト『マネーフォワード』のおかげ。
感謝の気持ちも込めて、使い心地をレビューします。
この記事はこんな人にオススメ
- 『マネーフォワード』の使い心地を知りたい人
- 『マネーフォワード』のメリット・デメリットを知りたい人
\ 1ヶ月無料で使ってみる /
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『マネーフォワードクラウド確定申告』とは
『マネーフォワード』は、クラウド型確定申告ソフトです。
インストール型ソフトと違い、面倒なインストール作業がありません。
会計業務が苦手な人は会計ソフトで簡単に!! クラウド型会計ソフトのおすすめポイントを紹介

メールアドレスを会員登録するだけで利用できちゃいます。
『マネーフォワードクラウド確定申告』の使い心地
私は、会計ソフト3強の『マネーフォワード』『freee』『やよいの青色申告オンライン』の全てを使ってみましたが、最終的に一番使い勝手のよかった『マネーフォワード』を選びました。
『マネーフォワード』を選んだ理由を、使い心地と一緒に紹介していきます。
確定申告までの流れをチェック項目で教えてくれる
画像引用元:マネーフォワードクラウド確定申告マイページ
私が1番好きだった機能は、確定申告の流れを教えてくれるチェックリストです。
仕訳から確定申告までの動線がチェックリストになっているので経理初心者にぴったりです。
初めての確定申告は、「帳簿をつけて書類だす」ということ以外何もわからない状態でした。
どんな風に進めて行けばいいかもわからなかったので、『マネーフォワード』の流れをチェックリスト化してくれていたのは、控えめに言って最高でした。
しかも、自分が終わったものに関しては、チェックの色が変わり、済んでいることを教えてくれたので状況把握もしやすかったです。
初めての確定申告を終えて!! 確定申告の方法と抑えておきたいポイントをまとめてみた

困ったことがあればAI(人工知能)が質問に答えてくれる
画像引用元:マネーフォワードクラウド確定申告マイページ
AI(人工知能)のあかりさんが、どんな事でもその場で質問に答えてくれます。
この機能は困った時に便利で、すぐに答えを用意してくれます。
仕訳の時に大活躍しました。
自動読込みで作業時間の短縮が可能
銀行口座や、クレジットカードの明細を取り込む事ができるので、入力の手間が少なくなり時短になります。
銀行やカードの他にも『電子マネー』『サービス』『通販』などがあり、連携できるものがたくさんあります。
自分のお金周りをレポートでみれて印刷できる
画像引用元:マネーフォワードクラウド確定申告マイページ
確定申告のためだけでなく、自分の売り上げをボタン1つで確認できるのは、気を引きしめてくれるので好きです。
レポートの項目
- キャッシュフローレポート
- 収益レポート
- 費用レポート
- 得意先レポート
- 仕入先レポート
レポートの他にも、『マネーフォワード』では、貸借対照表と損益計算書を、決算書の項目から一括出力できます。
確定申告が終わったあと、私は『貸借対照表』と『損益計算書』を印刷しています。
簡単にこういった書類をプリントアウトできるのはありがたい。
専門家もおすすめしてるから安心して使える
\ 確定申告準備開始 /#フリーランス税本 片手に確定申告準備始めました🔥
マネーフォワード登録して連携まで終わりましました😎
下準備で満足してます🤗←領収書は無印良品のファイルに月別でまとめてます☺️
見た目重視派です(‘・ω・’) #ひよっこフリーランスのつぶやき#本レコ#iPad芸人 pic.twitter.com/63zii2DBai— 𝗆𝗈𝗇𝖾 (@mone_creator) January 17, 2019
『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください! 』でも紹介されてるんですが、税理士の大河内さん(@k_art_u)も本の中で『マネーフォワード』をおすすめしていました。
と、『専門家のおすすめ』が最後の決めてになり『マネーフォワード』を愛用することに決めました。
使える機能が多く価格が『freee』より安くてコスパがいい
画像引用元:マネーフォワードホームページ
私は『パーソナルライト』のプランを使っているんですが、年契約しているので月々980円で使っています。
『freee』も月額980円の『スターター』プランがありますが、経営状況のレポートや部門別損益がみれる機能を使うには、月額1,980円『スタンダード』のプランを使う必要があります。
ということは、最安値は同じでも、使える機能が『マネーフォワード』の方が多いということ。
結果、『マネーフォワード』が一番コスパが良かったです。
さいごに
私は、会計ソフト3強の『マネーフォワード』『freee』『やよいの青色申告オンライン』の全てを使ってみました。
最終的に、一番使い勝手のよかった『マネーフォワード』を選びました。
フリーランス初年度は、収入も不安定なので
という方もいるかもしれません。
そんな方には、『やよいの青色申告オンライン』をおすすめします。
何と言っても、1年間無料で使えるので……!!
ですが、動作がカクカクして動きずらく使いづらかったので、何か特別な理由がない限り、私は『マネーフォワード』をおすすめします。
\ 1ヶ月無料で使ってみる /
独立準備をなめちゃいけない!! 失敗から学ぶフリーランスになるまでの『やることリスト』

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