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『SUZURI(スズリ)』を実際に使ってみて感じたメリット・デメリット

SUZURI

pon
pon
オリジナルグッズ作りたいんだけど、在庫抱えるの怖いよ……
mone
mone
それなら『SUZURI(スズリ)』を使ってみるのはどう?
pon
pon
SUZURI?でもそんな在庫を抱えないでできるグッズなんて、裏があるんじゃないの〜?
mone
mone
初めて使うサービスは不安がいっぱいだよね!!
私は2018年からSUZURIを使ってきたから、実際に使って感じたメリット・デメリットを紹介するね!!

グッズを作る時に、躊躇してしまう理由の1つに『初期費用』や『在庫を抱える事』などがあります。
そのハードルが、一切なくなるサービスが『SUZURI(スズリ)』です。

今回は、『SUZURI(スズリ)』を2018年から使っていて感じたメリット・デメリットを紹介します。

『SUZURI(スズリ)』は1つの場所にいろんなお店が集まったネット上のショッピングモール。モール型のオンラインショップなので、集客面に不安がある人におすすめです。

ちなみに、モール型のオンラインショップではなく、自分のお店をちゃんと持ちたい人は、『SUZURI(スズリ)』の良いところも兼ね備えた『BASE(ベイス)』がおすすめです。

「片方しか使っちゃいけない」ということもないので、両方使ってみるのも1つの手です。

BASE(ベイス)』と『STORES.jp(ストアーズ)』で悩んでいる人はこちらの記事がおすすめです。

『SUZURI(スズリ)』とは

まずは『SUZURI(スズリ)』のサービスについて詳しく紹介します。

『SUZURI(スズリ)』は、『JUGEM(ジュゲム)』や『minne(ミンネ)』などの人気サービスを運営している、GMOパペボ株式会社が手がけるオリジナルグッズを手軽に製作・販売できるサービスです。

自分でデザインしたものや撮影したものを使って、自分だけのオリジナルグッズを作れるんです。

画像引用元:SUZURIホームページより

『 欲しいものは、作ればいい 』

ホームページは、クリエイターの心を刺激するキャッチコピーで、お出迎えしてくれています。

『SUZURI(スズリ)』で作れるグッズの種類は41種類!!

SUZURI

画像引用元:SUZURIホームページより

作れるグッズは、『ファッション』『スマホケース』『バッグ』『日用品』『雑貨・文具』『ベイビー』といった、6つのカテゴリーがあります。

常にユーザーにとって欲しいであろう商品を模索して追加してくれる『SUZURI(スズリ)』さん、ありがとうございます。

2020年5月下旬には、シルクスクリーン印刷も始まりました!!

2021年4月現在、『SUZURI(スズリ)』41種類ものグッズが作れます。
もっと詳しく作れるアイテムについて知りたい人は、こちらの記事をご覧ください!!

SUZURI
『SUZURI(スズリ)』で作れるものを紹介!!初期費用なしでグッズが作れる 『SUZURI(スズリ)』は、自分でデザインしたものや撮影したものを使って、自分だけのオリジナルグッズを作れるサービス です。 そん...

『SUZURI(スズリ)』の41種類も十分すごいんですが、アイテムの種類にもっとこだわりたい人は『BASE(ベイス)』がおすすめです。
BASE(ベイス)』ですと、pixivFACTORYやCanvathと連携することで60以上のアイテムを在庫を抱えず受注販売で作ることができます。

それぞれのネットショップサービスには、特色があります。
自分に合ったネットショップサービスを知りたい人はこちらの記事をご覧ください。

クリエイターに優しい『SUZURI(スズリ)』のメリット

実際に使ってみて、まず感じた事はとことん『クリエイターファースト』ということ。
クリエイターのグッズ作りを全面応援したプラットフォームです。

『SUZURI(スズリ)』のメリット

  1. 初期費用がかからない
  2. 売れなかった時の赤字リスクがない
  3. 在庫を抱えなくて良い
  4. YouTubeのチャンネルと連動できる

それでは、『SUZURI(スズリ)』のメリットについて、もう少し詳しくみていきましょう。

初期費用がかからない

SUZURI

オリジナルグッズを作る時、最初に出くわす問題は『初期費用』です。

どんなグッズを作るにしても、グッズを作るための費用が必要になってきます。
SUZURI(スズリ)』は、その初期費用が全くかからない

グッズを作るハードルがいっきに低く……いや。
全くなくなりました!!

赤字になるリスクが無い

SUZURI

グッズを作る時、一定数売れて初めて利益に変わります。
一定数をこえるまでは赤字です。

ですが、『SUZURI(スズリ)』の場合受注生産なので、売れた瞬間に利益に変わります

在庫を抱えなくていい

SUZURI

在庫は家のスペースを奪います。
売れなければ資産が死産になります。
保管の仕方によっては商品が劣化してしまう恐れもあります。

クリエイター側に生じる、いろんなリスクを『SUZURI(スズリ)』では軽減してくれています。

モール型のオンラインショップなので、集客が不安な人にピッタリ

ネットショップを始める時に、でくわす問題が『モール型』か『カート型』……。

モール型オンラインストア

1つの場所にいろんなお店が集まったネット上のショッピングモールです。自分で集客が不要な点がメリットですが、モール内での競争率は高いです。
『Amazon』や『楽天市場』がモール型の代表格です。

 

カート型オンラインストア

自分で売りたい商品を選んでオリジナルのお店を作るサービスです。一番の問題点は集客と言えますが、お店を育てていく楽しみはあります。
BASE(ベイス)』や『STORES.jp(ストアーズ)』がカート型の代表格です。

SUZURI(スズリ)』はモール型に属します。
自分で集客するのが難しい人は、モール型で挑戦してみることをおすすめします。

SUZURI(スズリ)』は、モール内でピックアップをしてくれます。

SUZURI

と言っても、ピックアップの基準は、新しく作成されたアイテムの中で運営スタッフの目に止まったもの!!

必ずピックアップされる訳ではありません。
新しいアイテムをどんどん更新していくと、選ばれる可能性が高くなります。

\ 実際に作った私のSUZURIページ /

ネットショップを持っているのに、商品が売れない人はコチラの記事をご覧ください。
商品が売れない理由と対策について記事にしています。

ネットショップ
ネットショップでものが売れない理由を知って自分のお店を強化する方法 こんにちは。mone(@mone_creator)です。 私の職業はイラストレーター(その他もろもろ)です。収入の柱には、グッズ販売も...

YouTubeのチャンネルと連動できる

YouTube

YouTubeチャンネルが収益化の条件をクリアしている場合、チャンネル上でグッズを表示できるようになります。
その表示が簡単にできるのが『グッズ販売プラットフォーム』と呼ばれているもので、『SUZURI』『Spring』『Spreadshop』の3つのサービスが指定されています。

BASE(ベイス)』や『STORES.jp(ストアーズ)』はこのグッズ販売プラットフォームには属していないので、YouTubeと連動することはできません。

実際私はYouTubeとSUZURIを連動させる申請を先日出しましたが、とても簡単に設定できました。(現在申請中なので、審査が完了しましたらまたご報告します。

YouTubeの収益化条件と、条件をクリアするまでにやったこと YouTubeを収益化するためには、YouTubeからの条件があります。その条件をクリアしなければ、収益化はできません。今回の記事では...

『SUZURI(スズリ)』のデメリット

メリットは、本当にクリエイター目線だという事。
しかし、メリットばかりみていても、自分に合っているサービスなのかわかりません。

実際に使ってみて見えてきた、デメリットな部分もまとめておきます。

『SUZURI(スズリ)』のデメリット

  1. 購入者との距離が遠い
  2. 購入者に届くまで時間がかかる
  3. 割高になり利益率は低くなる

購入者との距離が遠い

私は商品が売れた時、手紙のやり取りをするように届けたいと思っていました。
ですが、『SUZURI(スズリ)』で商品が売れた時、通知がきて終わりなんです。ちょっとこれは購入者との距離が遠く感じます。

SUZURI

更に、アカウント登録していない人は「誰か」となってしまい、一体誰が買ってくれたのかわからない部分にデメリットを感じました。

購入者との距離も大事にしたかった私は、現在『SUZURI』と『STORES.jp』の2つを利用しています。
自分で作れて、在庫を持った状態でもできるものは『STORES.jp』で販売しています。

受注生産なので購入者に届くまでに時間がかかる

クリエイター側が在庫を抱えないで済むための工夫が受注生産です。

商品が購入されてから作られます。
そのため、購入者側は商品が届くまでに1週間〜2週間かかることも。

SUZURIを知っている人からすると当たり前でしょうが、SUZURIを初めて使う人からするとAmazonや楽天で慣れているので発送時期を見ていなくて不安に思うお客様もいます。

実際私はメールが届きました。

割高になり、利益率が低くなる

在庫を抱えなくてすむのは、クリエイター側のリスクがなくなるので本当に嬉しい事。

でも、在庫を抱えない分、商品1つ1つの価格は割高になります。

割高になったとしても、売る時の値段はなかなかあげる事はできません。
相場のようなものがあるので……。

その結果、利益率は下がります

手始めに始めるにはSUZURIはおすすめですが、在庫を抱えても売れる見込みが出てきたら『BASE(ベイス)』や『STORES.jp(ストアーズ)』を視野に入れることをお勧めします。

ちなみに、手数料的に私は『STORES.jp(ストアーズ)』がおすすめです。

品質管理ができない

自分の手元から送る訳では無いので、どんな商品を送ったのかみる事ができません。

画像1枚で作れる事はすごいクリエイター側からしたらメリットですが、こだわりがある人には不向きかもしれません。

どんな仕上がりになるか確認したい人は、まずは自分で購入してからショップで公開する事をおすすめします。

さいごに

私自身初めてグッズを作ろうと思った時、初期費用の部分でなかなか重い腰があがりませんでした。
ですが、『SUZURI(スズリ)』のクリエイターファーストなサービスのおかげでようやく重い腰をあげることができました。

商品として売るだけでなく、友人や家族に『世界に1つだけのオリジナルグッズ』をプレゼントするのにも、もってこいのサービスです。
SUZURI(スズリ)』は気軽に始められるサービスです。

これを機に、ぜひ自分のお店を持ってみてください。

カート型のショップを開きたい人は『STORES.jp(ストアーズ)』、SUZURIのように在庫を抱えない商品も扱いたい人は『BASE(ベイス)』がおすすめです!!

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記事の感想をぜひツイートで教えていただけると喜びます。

– fin –

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コンセプトデザイナー|イラストレーター|マーケター|ブロガー 大切な人とのすれ違い生活を解消するためフリーランスに。フリーランス生活2年目になりました。 NikonとFUJIFILM X-T20愛用
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