ストアーズは決済もレジもできる!!ネットも店舗もやるならストアーズ
ネットショップを始めたいんだけど、イベント出店やポップアップにも参加してみたいんだよね……
そしていずれ実店舗も……!!!
ネットショップをオープンしたらゆくゆくは実店舗!!って夢だよね!!
そんな未来の構想がある人におすすめなのがSTORES(ストアーズ)!!
STORESはネットショップはもちろん、実店舗のデジタル化をまるっとサポートしてくれます。
このネットショップと実店舗の連携が取れるサービスは、BASE(ベイス)やminne(ミンネ)などのネットショップサービスにはありません。
つまり、実店舗をもっている人やいずれ実店舗やイベントに出店したい人がネットショップを作りたい場合、選択肢はSTORES一択になりました。
この記事でそんな店舗を視野に入れた人に向けて、ネットショップ・レジ・キャッシュレス決済の3つを丸っと連携できるSTORESの新サービスをガッツリ紹介していきます。
- 実店舗とネットショップの両方を運営したい人
- いつか実店舗も持ちたい人
- 『STORESレジ』と『STORES決済』について知りたい人
実際に1年以上STORESを使ってみて感じたメリット・デメリットをまとめた記事もあります。
ネットも店舗も連携できるストアーズのサービス
今までのネットショップサービスはあくまでもネットショップというオンライン上で完結するものだけでした。
そんな中、ネットも店舗も両方STORESを使うことで丸っと営業できるようになりました。
このサービスは数あるネットショップサービスの中でSTORESだけ!!
将来店舗やイベント出店を目指しながらネットショップを運営する人はもちろん、すでに店舗を持っている人がネットショップを始めるのにもとっても嬉しいサービスですね!!
必要なものは全部で3つ。
しかもSTORES決済もSTORESレジも初期費用・月額固定費はかかりません。
それでは、店舗とネットショップを連携させるために必要なSTORES決済とSTORESレジについて紹介します。
STORESのネットショップについてはこちらの記事にまとめてあるので、こちらの記事をご覧ください。
STORES決済
STORES決済は、店舗やイベント出店時で活躍してくれる決済サービス。
購入の意思があったにも関わらず、支払い方法が合わずに買うのをやめてしまった経験はありませんか?
キャッシュレス化が進むこの世の中
うち、現金だけなんですよね……
なんていうやりとりが行われたら機会損失。キャッシュレスへの対応は大切です。
STORES決済でできること
STORES決済でできることは至極単純。
今まで店舗やイベント出店で現金払いのみのお店がキャッシュレス決済ができるようになります。
STORES決済でできること
- キャッシュレス決済ができようになる
- 端末が小型なのでカウンター以外に持ち出して決済ができる
STORES決済を導入することで増える決済方法
STORES決済を導入することで使えるようになる決済方法は3つ。
決済方法と決済手数料
- クレジットカード
主要なカード会社を網羅したクレジットカード決済。
Visa・Mastercardのみにはなりますが、2回払い・リボ払いにも対応。 - 電子マネー
Suicaなどの交通系電子マネー決済。タッチするだけで支払いが完了します。 - QRコード
海外ユーザーの多いQRコード決済『WeChat Pay』。
STORES決済を導入するのにかかるお金
通常STORES決済を始めるために必要なお金は決済端末の19,800円ですが、条件をクリアすることで無償で使うことができます。
そして月額固定費も無料なので、STORES側に支払うのは決済手数料だけ。
決済端末無償化の条件
申し込み完了後180日(約6ヶ月)以内に、STORES決済の合計売上が10万円以上になると、自動配送される決済端末の代金が0円になります。
STORESレジ
STORESレジは、ネットショップと店舗の商品・在庫の管理したり、売上分析をするサービス。
他にもレシートプリンターやバーコードリーダーなどの周辺機器と連動して、店舗の運営を助けてくれます。
STORESレジでできること
STORESレジは名前の通り一般的なお店にあるレジと同じです。
その上でネットショップとの連携ができるので、店舗で売れたものが自動的にネットショップの在庫を調整をしてくれます。
STORESレジでできること
- お会計(現金)や精算の基本的なレジ機能
- STORES決済を利用することでキャッシュレス決済ができる
- 商品ごとの割引と、注文全体への割引を設定
- 軽減税率設定もできる
- カート一時保存機能で商品の取り置きや、別の会計を優先することも
- レシートプリンターを購入することでレシートの発行もできる
- レジ締めをして現金の管理ができる
- 売上分析
- ネットショップと店舗を連携して商品の在庫管理ができる
STORESレジを導入するのにかかるお金
STORESレジは、初期費用・月額固定費無料で使えます。
もちろんフリープランでも十分使えますが、スタンダードプランを使うことで品番表示やバーコードスキャンが使えるようになります。
そしてSTORESレジのサービスとは別に、自分で用意する必要があるのが『iPad』。
既にiPadをお持ちの方は、お使いのiPadがSTORESレジに対応しているか確認してみてください。
- STORESレジに対応しているiPadを確認する
-
STORESレジに対応しているiPad
機種名 世代 モデル番号 iPad 第10世代 A2696 / A2757 第9世代 A2602 / A2604 第8世代 A2270 / A2428 / A2429 / A2430 第7世代 A2197 / A2200 / A2198 第6世代 A1893 / A1954 第5世代 A1822 / A1823 iPad mini 第6世代 A2567 / A2568 第5世代 A2133 / A2124 / A2126 iPad mini 4 ー A1538 / A1550 iPad Air 第5世代 A2588 / A2589 / A2591 第4世代 A2316 / A2324 / A2325 / A2072 第3世代 A2152 / A2123 / A2153 iPad Air 2 ー A1566 / A1567 iPad Pro 12.9インチ 第6世代 A2436 / A2764 / A2437 第5世代 A2378 / A2461 / A2379 第4世代 A2229 / A2069 / A2232 第3世代 A1876 / A2014 / A1895 iPad Pro 11インチ 第4世代 A2759 / A2435 / A2761 第3世代 A2377 / A2459 / A2301 第2世代 A2228 / A2068 / A2230 初代 A1980 / A2013 / A1934 iPad Pro 10.5インチ 初代 A1701 / A1709 iPad Pro 9.7インチ ー A1673 / A1674 / A1675
STORESレジと連携できるもの
STORESレジを導入する時、あると便利な連携できるアイテムを紹介します。
レシートプリンターやドロワーなど、なくても困りはしないけど、あると便利なものばかりです。
イベント出店だけで、まだ店舗までは持たないという人は、急いで揃える必要はありません。
- STORESレジと連携できるアイテムを確認する
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STORESレジと連携できるアイテム
レシートプリンター
お客さんに控えとして渡すレシートをプリントアウトする機械ブランド 品番 スター精密株式会社 mC-Print3 SM-S210i セイコーエプソン株式会社 TM-m30Ⅱ-SL TM-m30Ⅱ-S TM-m30Ⅱ-H TM-m30 TM-m10 TM-p20 セイコーインスツル株式会社 MP-B20 ドロワー
レジの現金を収納する引き出しバーコードリーダー
商品のバーコードを読み取る機械ブランド 品番 Socket Mobile Socket Scan S700
ストアーズ決済・レジを使うメリット
ここからは、STORES決済とSTORESレジを使うメリットを紹介していきます。
ストアーズ決済・レジを使うメリット
- 1つのサービスで完結する
- 店舗とネットショップが連携できる
- ショップ運営の選択肢が広がる
1つのサービスで完結する
ネットショップも決済もレジも、ショップの運営に必要なサービスが全部1つの会社で完結しています。
いろんな会社が関わるとどうしても複雑化してしまいますよね。
1つの会社にお願いすることで困った時に丸っと聞けちゃうので便利です。
店舗とネットショップが連携できる
店舗とネットショップが連携できると、店舗で売れたタイミングでネットショップの在庫も変動してくれるので、
手違いで在庫がなくなってしまって……
と言ったお客さんとのすれ違いがなくなります。
ネットショップ上で在庫がないのに販売してしまっているとお客さんに迷惑をかけることはもちろん、お店を安定させていくために大切なリピーターさんになってもらえなくなります。
そして、店舗とネットショップが連携できることで、面倒な商品登録作業が1度で済みます!!
手間な作業は最小限に!!
ショップ運営の選択肢が広がる
私自身の話でもあるんですが、
店舗を持つまでの資金はないから、まずはネットショップから!!
と思ってSTORESでネットショップをオープンしました。
段々お店が軌道にのってきて、心にも金銭的にも余裕が出てきてイベント出展に興味を持ちました。
STORES以外のネットショップサービスですと、イベント出展で持っていくアイテムとネットの在庫は別で考えなければいけませんでした。
別にイベント出展や店舗には興味ないんだよね……
という場合でも、それは今の話。
今後どうなるかわからないからこそ、「出店したい!!」と思った時にすぐに動ける環境を作っておくと、ショップ運営の選択肢が増え新しいチャレンジがしやすくなります。
さいごに
STORESは店舗やイベント出店を見通しながらネットショップをオープンしたい人はもちろん、すでに店舗を持っている人がネットショップを始めるのにもとっても嬉しいサービスです。
イベント出店など先を見据えた時に、同じサービス内で完結してくれるSTORESは、あなたの選択肢を増やしてくれることはもちろん、いろんな事務作業の手間を減らしてくれること間違いなしです。
ぜひSTORESでショップをオープンしてみてください。
-fin-