ブログ

Amazonアソシエイトの審査に通らない人必見!!通過するための完全ガイド

Amazonアソシエイト
mone
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

レビューブログを始めようと思ってAmazonアソシエイトに申請したんだけど、なかなか審査に通らないよ……

審査通らないと凹むよね。私も4回落ちたからわかる!!
どうして落ちたのか分析しながら、細かく改善していったポイントをこの記事では紹介するね!!

ブログは書いているだけだとお金は入ってきません。

ブログを収入の柱にしていくためには『AdSense』『アフィリエイト(ASP)』『Amazonアソシエイト』が大切になってきます。

合わせて読みたい
おすすめのASP!!ブログ初心者は登録必須なサービス5選
おすすめのASP!!ブログ初心者は登録必須なサービス5選

いくつかある収益化の手段の中でも、Amazonアソシエイトは収益化の第一歩にもってこいなサービスです。

Amazonアソシエイトはレビュー記事との相性が抜群。

そしてAmazonユーザーは多いので、アフィリエイトのような特設ページからの買い物よりも買われやすい傾向があります。

そんな大切な収益化の柱『Amazonアソシエイト』の審査に私は4回落ちました。

その経験を元に、これから審査を受ける人が確認しておきたいチェック項目をまとめました。

これから申請してみようと思っている人、なかなか審査に通過できない人はぜひチェックしてみてください。

この記事はこんな人にオススメ
  • Amazonアソシエイトの審査の流れが知りたい人
  • Amazonアソシエイトに通過するために大事なことを確認確認したい人
  • Amazonアソシエイトに申請した時のリアルな状態が知りたい人
  • 改善したポイントを細かく知りたい人

Amazonアソシエイトには直接申請する方法とは別に、ASPのもしもアフィリエイトから申請する方法もあります。

こちらも一緒に登録してみましょう!!

スポンサーリンク

『Amazonアソシエイト』の審査の流れ

今までAmazonアソシエイトへの参加は、WEBサイトを作りAmazonアソシエイトに申請を出して、合格のメールが来ることで参加完了。
合格のメールがきてやっと商品リンクが貼れるといった流れでした。

ですが、2020年から参加方法が変わりました。

現在Amazonアソシエイトは、参加を申し込んだ後すぐに商品リンクをサイトに貼ることができます。

そして180日間の間に3件売上が発生することで本審査にうつる仕組みです。

180日(約6ヶ月間)の間に3件、自分のサイトの商品リンクから商品が買われないとアカウントが閉鎖されます。

Amazonアソシエイト審査の流れ

  1. Amazonアソシエイトプログラムに参加申し込み
  2. 商品リンクを自分のサイトに掲載する
  3. 3件以上物が買われる
  4. 本審査がスタート
  5. Amazonの審査に通過すれば合格

今までは、2番目と3番目の工程がありませんでした。
ちょっとハードルが上がりましたね。

ですが、Amazonアソシエイトに直接申請する今回の方法は、『もしもアフィリエイト』経由で申請する方法と違って、TwitterやInstagramなどのSNSでもリンクを使えるので合格を目指して損はありません

それでは、4番目の工程の『本審査』で大事なことをここからは紹介していきます。

ぜひ自分のブログと照らし合わせながらチェックしてみてください。

公式が発表しているNGなサイト

Amazonアソシエイト参加に適さないサイト例を公式が発表しています。
明確になっているのは全部で9つ。

公式が言ってるならこの9つは絶対外せないね!!

NGなサイト例

  1. Webサイトが未完成または作成したばかり
  2. 身元情報が不十分
  3. リンクを使用するサイト・目的が不明瞭
  4. 価格など、閲覧者に誤解を与える可能性がある場合
  5. 権利に対する侵害または違反がある場合
  6. 情報商材コンテンツ、情報商材サイトへ遷移するリンクの掲載がある場合
  7. 露骨な性的描写がある場合
  8. 紹介料の使用目的が寄付・支援である場合
  9. 未成年の方のお申し込み

『Amazonアソシエイト』に通過するためのチェックリスト

私の『Amazonアソシエイト』の申請から通過するまでの経験を元に、チェックリストにまとめました。

まずは、このチェックリストを元に足りていない部分を補ってみてください。

ブログのチェックリスト

  • ブログのコンテンツは10記事以上あるか
  • Amazonの商品を紹介しているレビュー記事があるか
  • サイト内に運営者情報とお問い合わせフォームを載せているか
  • プライバシーポリシーを載せているか
  • 広告やPRを外してあるか
  • 著作権を侵害していないか
  • サイト名やドメイン名は適切か
  • サイト記事に誤解を与える表記がないか
  • Amazonで商品を購入した事のあるアカウントで申請をしているか
  • 質問欄を丁寧に書いているか

ブログのコンテンツ10記事以上あるか

よく言われる最低ラインは10記事。

多いに越したことはありませんが、審査をする時に1番見られる箇所なので日記のような記事10記事ではなく、しっかりとしたレビュー記事を10個揃えることをオススメします。

Amazonの商品を紹介しているレビュー記事があるか

Amazonアソシエイトプログラムは、Amazonで取り扱っている商品を紹介することで紹介料をもらえるシステムです。

そのためAmazon側は、取り扱っている商品をしっかり紹介してくれるか……は審査する側にとってとても重要。

1つの商品をしっかりとレビューした記事をできるだけ多く書きましょう。

サイト内に運営者情報とお問い合わせフォームを載せているか

運営者情報とは自分のプロフィール。

ブログを運営している人がどんな人なのか……そしてきちんと連絡を取れる人なのかが大切になってきます。

そのため、運営者情報内で構わないのでお問い合わせフォームもしっかり作っておきましょう。

プライバシーポリシーを載せているか

プライバシーポリシーとは、個人情報の取扱い方法やプライバシーにどのように配慮しているかを示すための指針です。

どう言ったことを書けば良いのか困っている人はこちらを参考にしてみてください。

PRIVACYPOLICY
PRIVACYPOLICY

広告やPRを外してあるか

Amazonアソシエイトプログラムは、Amazonで取り扱っている商品を紹介することで紹介料をもらえるシステムです。
他の広告とブッキングしてしまうことはAmazon側にとって好ましくありません。

そのため同記事内で他の広告を貼ってしまっていたり、PRをしてしまっていないか確認しましょう。

著作権を侵害していないか

Amazonのアソシエイトプログラムだけじゃなく、ブログを書いていて著作権はとても気をつけなければいけない項目です。

特にディズニーやジャニーズは気をつけてください。

合わせて読みたい
著作権を侵害しないために。トラブルを未然に防ぐために知っておくべきことをわかりやすく解説
著作権を侵害しないために。トラブルを未然に防ぐために知っておくべきことをわかりやすく解説

サイト名やドメイン名は適切か

ブログのURL内に、『amazon』『javari』『kindle』を含んでいないか確認してください。
URLにamazonの文字列が入っていると、公式のサイトだと勘違いしてしまう人がいるため、Amazon自身がよく思いません。

サイト記事に誤解を与える表記がないか

サイト内で誤解を招く表記がないか今一度確認してみましょう。

『最安値』や『在庫有り』といった言葉は、その記事を読んだタイミングで変わってきます。

必ず情報取得時の日付や、情報変わる可能性を示す記載を追加しましょう。

Amazonを利用した事のあるアカウントで申請をしているか

何度も言いますが、AmazonアソシエイトプログラムはAmazonで取り扱っている商品を紹介することで紹介料をもらえるシステムです。

Amazonのサービスを使って収益化しようとしているのに、Amazonを利用した事がない人……となるとAmazon側も良くは思わないでしょう。

使うサービスを知ることも大事です。

合わせて読みたい
Amazonプライム会員特典とは?実はいろいろできるプライム会員特典を徹底解説
Amazonプライム会員特典とは?実はいろいろできるプライム会員特典を徹底解説

質問欄を丁寧に書いているか

Amazonに申請する時、申請するブログについていくつか記入欄があります。
『ブログ内容』『紹介したい商品の項目』など。

それらの質問を丁寧に返しているかも大切です。

私が『Amazonアソシエイト』に申請をして通過するまでの記録

ここからは私が実際にAmazonアソシエイトに申請して4度落ちた後に通過するまでの記録です。

2018年6月にAmazonアソシエイトは1度通過していましたが、2019年3月に未審査のURLがあることが発覚し、審査がまだのURLを再申請した時の記録です。

私は追加でURLを登録しようとAmazonアソシエイトに連絡しました。サラッと終わるものだと思っていたら、恐ろしい事実が発覚しました。

Amazonアソシエイト

……これは一体???

「申請してないのに勝手に使ってますよ?ちゃんと申請してね」って事じゃないのかな〜?

そう。
ブログは2018年4月から運営していますが、この連絡が来たのが2019年3月。

1年間ブログを運営していたにも関わらず、新しいURLをAmazonアソシエイトに申請し忘れていたのです。怖ッ!!!!!

この後、早急にブログ内のリンクを全て外し再申請しました。

1回目の申請

1回目の申請。

Amazonアソシエイト

審査通過ならず。

1年やってきて、それなりに記事数も増えていたのでコンテンツ不足ではないと思いました。

では、どこに問題があるのか……。

この時の『monecre』の状態

  • 記事数は77記事
  • プライバシーポリシー有り
  • 運営者情報もある
  • お問い合わせフォーム有り
  • Amazonアカウントは『プライム会員

2回目の申請

1回目の状態から「何かしら変化をつけなければ!!」と思い、いろんな方のブログを読みながら1つづつ改善して行く事にしました。

そんな時に目にしたのが「PR記事や他広告に注意」という言葉。

他広告がネック?

と思い、もしもアフィリエイト』を通じて行っていた商品紹介の全解除とPR記事を下書きに移すことをしました。

Amazonアソシエイト

しかし、審査通過ならず……。

3回目の申請

次に私が取り掛かったのは著作権関連。

著作権に厳しいというお話は、どこのブログでも出てきていたので、引用していた画像を自分で写真を撮り直し差し替えを行いました。

Amazonアソシエイト

これまた審査通過ならず……。

このあたりで発狂しそうでした。

4回目の申請

公式の『プログラム参加申請をお断りするサイト例』をチェックしに……。

そこで新たな事実が発覚しました。
ドメインに『Amazon』の文字を入れる事はNGとのこと。

記事のURLが『amazon-hoshiimonolist』だったのでamazonの文字列をとっぱらい『hoshiimonolist』に変更。

Amazonアソシエイト

4回目にして通過しました!!!

かなり心折れていたので、4回目が通過しなかったらAmazonアソシエイトは諦めようと思っていました。

公式からはAmazonアソシエイト参加に適さないサイト例が発表されていますが、その例の中に無いポイントで引っかかりました。

間違い探しはなかなか難しくドツボにハマりそうになることもありますが、きっと大丈夫です!!最後まで頑張って審査通過を目指してみてください。

審査に通らなくても収益化する方法はある

Amazonアソシエイトになかなか通過しない場合、収益化できる方法があります。

それが冒頭でもお話ししたもしもアフィリエイト

もしもアフィリエイトを経由して、Amazonの商品を紹介することができるので、どうしても「Amazonアソシエイトの審査に通らない!!」という方はもしもアフィリエイトを使ってみてください。

それに、Amazonアソシエイトに直接申請する方法と違って、180日(約6ヶ月間)の間に3件自分のサイトの商品リンクから買われないとアカウントが閉鎖という縛りもありません。

まだブログを開設して日が浅い人や、ページビュー数が少ない方はもしもアフィリエイトから始めるのもありです。

さいごに

せっかくブログを始めるなら収入の柱になるものにしたいですよね。

Amazonアソシエイトは自分のオススメの商品を紹介し、紹介料をもらえるサービスです。

何より自分の使っているものを紹介できるので、愛を持って記事がかける。
ブログ収入の中でも一番収入の柱として立てやすものです。

1日でも早く、Amazonアソシエイトの審査通過される事を願ってます!!

Amazonアソシエイトももちろんですが、単価が高くなるASPも一緒に取り組んでみてください。

合わせて読みたい
おすすめのASP!!ブログ初心者は登録必須なサービス5選
おすすめのASP!!ブログ初心者は登録必須なサービス5選

マイペースですが月6桁稼げるようになるまでの記録です。
こちらもぜひ読んでみてください。。

合わせて読みたい
ブログ100記事書くのに1年10ヶ月かかったけど、収益が月6桁になってた話
ブログ100記事書くのに1年10ヶ月かかったけど、収益が月6桁になってた話

-fin-

このサイトではFreepikの素材を使っています

ABOUT ME
mone
mone
クリエイター
手帳リフィル作家|nicotto店主|おうち大好き| YouTube『楽しいおうち時間』で手帳や暮らしについて更新中|初書籍の手帳本(重版ありがとうございます‼︎) ➪ http://amzn.to/3tAKbVQ |好き ➪ 漫画・ゲーム・服・美味しいもの
スポンサーリンク
記事URLをコピーしました