『Adobe(アドビ)』を安く買うには? クリエイター必見の節約術
『Adobe(アドビ)』のアプリケーションって高いね。僕の家計を苦しめるよ〜
クリエイターにとってAdobeって必需品だから、削るに削れないものだよね!!昔は買い切りだったのにね……
ちなみに、今いくら払ってるの???
今はAdobeCreative Clouddobeのコンプリートプランを使ってるから毎月6,500円くらいかな?
あらま!!
それ、半分くらい安くなるよ?
Adobeのソフトは、クリエイターにとって必需品!!
毎日使う必需品だからこそ安くおさえたいですよね。
まだ駆け出しで副業としてデザインを頑張っている人からすると、アプリケーションの料金が活動の重荷になっている人もいるでしょう。
ということで今回は、Adobe安く買うにはどうすれば良いか紹介します。
- Adobeのアプリケーションを安く買う方法を知りたい人
『Adobe(アドビ)』を安く買うには
Adobe(アドビ)を安く買う方法は、学生版のAdobeを購入するか、Amazonのタイムセールを狙う3つです。
Adobeを安く買うには
- 学生証を持っている人はAdobe公式の学生版一択
- 学生証を持っていない人はAdobe認定スクールを通して買う
- 使いたいアプリケーションが1つの人はAmazonのタイムセールで買う
コンプリートプラン価格比較表
買い方 | 年額 | 1ヶ月あたり | 割引率 |
---|---|---|---|
Adobe公式 | 72,336円 | 6,028円 | ー |
Amazon | 65,097円 | 5,425円 | 10% |
Amazonセール時 | 52,077円 | 4,340円 | 28% |
学生版(たのまな) | 39,980円 | 3,332円 | 47% |
学生版(デジハリ) | 39,980円 | 3,332円 | 47% |
学生版(Adobe) | 23,760 円※1 | 1,980円 | 69% |
※1 初年度のみ。2年目以降は39,336 円/年でご利用いただけます。
学生証を持っている人はAdobe公式の学生版一択
誰でも買えるわけではありませんが、Adobe公式の学生版が最安値です。
なんてったって69%OFFです。
13歳以上で小・中・高・大学・短大・専門学校の方は、Adobe公式の学生版から購入してください。
\ 学生の特権をフル活用 /
Adobe公式の学生版は購入者が学生であることを証明しなければいけないので、学校が発行した文書で、購入者の名前・教育機関名・現在の日付が書かれたものが必要です。
証明書の種類
- 学生証
- 成績表
- 成績証明書
- 授業料請求書または明細書
学生証を持っていない人はAdobe認定スクールを通して買う
学校に通ってなくてもAdobeの学生版を購入できるのがAdobe認定スクールの商品。
Adobeのアプリケーションを扱うための講座とAdobe Creative Clouddobe(AdobeCC)のコンプリートプランがセットになった商品です。
講座とセットになっているのに、Adobe公式で買うよりずっと安くなるのは驚き。Adobeの公式学割に比べたら割引率は低いですが、それでも驚異の47%OFF。
でも安いのってなんか裏がありそう……
なんて思っちゃいますよね。
でも安心してください。ちゃんと安いのには理由があります。
Adobe認定スクールの講座とアプリケーションがセットになっていることで学生扱いになるので、安く購入することができるんです。
こういった商品は、たのまなのAdobeベーシック講座やデジタルハリウッドのAdobeマスター講座があります。
たのまなは教育事業を展開しているヒューマンアカデミー株式会社の、通信講座・通信教育専門の会社。
デジタルハリウッドはデザインや動画、ゲームなどのマルチメディアコンテンツ系の専門学校を運営している会社。
どちらも実績のある会社なので購入も安心。
私は普段から仕事でAdobeCCを使っているので講座は必要なかったので、課題提出のないたのまなを使っています。
すぐにでもたのまなで買いたいという人は、コチラの記事をご覧ください。
購入方法を画像付きで詳しく紹介しています。
使いたいアプリケーションが1つの人はAmazonのタイムセールで買う
3つ目の買い方は通常版のAdobeをAmazonのタイムセールを狙って購入する方法です。
この方法はAdobeのアプリケーションを複数使わない人にオススメ。
20種類以上のAdobeアプリケーションを定額で使えるのがAdobe Creative Clouddobe(AdobeCC)のコンプリートプラン。
Photoshopだけで良いんだけど……
と言ったように、使いたいアプリケーションが1個の場合、いくらAdobe認定スクールが安いからと言っても割高になってしまいます。
よく使われるPhotoshopとLightroomがセットになったフォトプラン1年23,472円。タイムセールで18,000円くらいになります。
そして人気のフォトプランに+Illustratorのアプリケーションがセットになったものは1年で49,920円。タイムセールで40,000円くらいになります。
この時点でAdobe認定スクールのコンプリートプランより高くなってしまいます。
本当に1つのアプリケーションしか使わないだ!!という人以外は、Adobe認定スクールの商品を買ってしまった方が間違いなくお得です。
そしてAmazonで購入する場合、タイムセールの期間を狙わなければいけないので、自分のタイミングで購入できないのも難点。
さいごに
クリエイターにとって、Adobeは365日使うもの。
ほぼ毎日触れている人も多いのではないでしょうか?
そんなに毎日一緒に過ごしているAdobeアプリケーションを安く使えるのなら万々歳!!
これが違法だったら問題ですが、正攻法ですので安心して使えます。
正規の値段とかなり差が出るので、ぜひAdobe認定スクールでの購入を検討してみてください。
\ 普段から仕事で使っている人は /
\ 課題付きで使い方を学びたい人は /
私も使っているたのまなでの購入方法を知りたい人は、コチラの記事で画像付きで詳しく紹介しています。
ぜひ見ながら一緒に注文してみてください!!
-fin-