その転職大丈夫?転職を決める前に、やるべき事

mone

こんにちは。

mone(@mone_creator)です。

1つの会社で一通り仕事ができるようになり余裕ができ始ると

mone

この先どうしようかな?

なんてことが頭の片隅によぎる方は多いのではないでしょうか。

今回は、働き方を考えた時に、切っても切れない転職についてのおはなしです。転職を決める前にやるべき事と、これから転職を考えている人に向けてまとめています。

 

転職を決める前にやるべき3つの事

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会社辞めます
この意思表明をした時点で、後戻りはできません。

引き留めてくれる会社もあると思います。私の会社もそうでした。しかし、その意志表明をした後では、「やっぱり会社辞めるのやめます」なんてなかなか言えません。

辞めたい気持ちを抱いている事を知ってしまった人も、複雑な気持ちです。

そこで、気まずくならないためにも、今頭の中にある「転職したい」という覚悟はどのくらいなのか、冷静になって考える事をオススメします。

冷静に考えるための方法の紹介をします。

1.転職レーダーチャートをやってみる

転職したいと思ったらまず、転職レーダーチャートを自身で作ってみてください。これは、仕事で転職サポートをしている友人が、一緒に飲みに行った時に教えてくれたものです。

これが転職レーダーチャート。

このレーダーチャートは、左が『今自分の働いている職場を自己評価した図』で、右が『転職後に自分が理想に思う職場の環境を示した図』です。これをする事で、今自分が何に対して不満を持っていて、何を必要としているのかを可視化できます。

  1. 自身が職場で重視する項目を5つ書き出す。
  2. 今の職場の現状を五段階で評価する
  3. 総合何を25点中何点か出す
  4. 総合点が変わらないように、転職後どこを改善したいか吟味する。

このレーダーチャートをするうえで最も大切な事は、トータル値を変えない事です。

何故トータル値を変えない事が最も大切なのか。

それは、

転職すれば、やりたい事もできるし、

給料もよくなるし、

残業だってなくなるんじゃない?

こんな風に、転職する事で劇的に何かが変わると考えている人が多いからです。この勘違いが、転職失敗者を生み出します。

世の中そんなに甘くない……ってことですね。理想を抱きすぎると、「前の職場のが良かった」「こんなはずじゃなかった」と、せっかくの転職が失敗に終わってしまいます。

レーダーチャートを作る事で、「そもそも転職する必要ないんじゃないか」と考えが改まる人が意外と多いそうです。

それでも、転職したいと思った方は、転職に対して覚悟が固まったはずです。「ここだけは譲れない!」という点が見つかる事で、妥協点を見つける事ができたかと思います。

2.退職プランを考えてみる

転職の覚悟が決まったところで、次は退職プランです。

まずは、働きながらか転職活動をするのか、、辞めてからか転職活動をするのか、活動スタイルを選びます。そのうえで、現在の職場の繁忙期や就業規則にならって、退職希望時期を割り出します。

働きながら転職活動をする人は、退職時期までに内定をもらえるよう転職活動をします。辞めてから転職活動をする人は、退職後すぐに活動できるよう、履歴書や職務経歴書など、働いているうちに完成させておくことをオススメします。

3.通帳の残高を確認してみる

辞めてからか転職活動をする人にとって重要なのが通帳の残高……。

辞めてから転職活動する利点は、何と言っても時間に余裕ができることです。しかし、無職になる事でお金はどんどん減っていきます。本当にビックリするレベルで。

生活費以外にも、国民保険や年金や住民税など……。更に、転職したい会社に巡り合えないことで転職活動が長びくことも!お金は容赦なく消えていきます。

では一体どのくらいお金を用意しておけばいいか、計算してみましょう。

年収300万と仮定してだした各種税金
年収は1月~12月の給与収入とし、所得控除は基礎控除のみとしています。

給与収入300万円 (基本給・各種手当・賞与の差し引き前の年間合計額) 給与所得192万円(給与所得控除後の金額)


所得税:約6,417円/月
(所得192万円-基礎控除38万円)×5%=77,000円(年間)


住民税:13,400円/月

(所得192万円-基礎控除33万円-人的差額分5万円)×10%=154,000円(所得割額)
4,000円(均等割額)+154,000円(所得割額)=158,000円(年間)

住民税(都道府県民税+市町村民税)の年間税額です。翌年より1年間かけてこの金額が徴収されます。

※所得税と同時条件で、均等割4,000円


国民年金保険料:16,340円/月(平成30年度)


国民健康保険料:14,527円/月

A 医療分:(所得割)1,590,000円×0.06=95,718円
(均等割)30,600円×1人=30,600円
B 支援分:(所得割)1,590,000円×0.023=37,206円
(均等割)10,800円×1人=10,800円
A 医療分+B 支援分=174,324円(年間)


所得税+住民税+国民年金保険料+国民健康保険料=50,684円/月

参考

所得税・住民税簡易計算機収入金額を入れる事で所得税・住民税が自動計算されるサイトです。

参考

国民健康保険計算機収入金額を入れる事で国民健康保料が自動計算されるサイトです。

毎月税金だけで約50,000円かかります。

都内での一人暮らしの平均生活費ですが、毎月の家賃が70,000円、食費30,000円、水道代3,000円、電気代8,000円、ガス代6,000円がかかってきます。

mone

生きるだけで毎月167,000円もかかるの……?

いざ具体的に数字を出すと本当に恐ろしいですね。
辞めてから転職活動をする人は、お金の余裕をもって転職活動を行いましょう。最低でも、税金+生活費の3ヶ月分は確保しておいた方が、心に余裕を持って転職活動できます。

わたしの転職失敗談

わたしは昔から、なんとかなるさ精神の人です。

転職の時もこの精神は発揮され、次の職場を決める前に退職しました。そして海外へ……。

mone

お金が尽きたら仕事探せばいいか!

こんな安易な気持ちで海外放浪を満喫しました。

無職になって半年が経ち、友人の結婚式で一時帰国のはずが、思った以上に税金の払い込み額が大きく、一時帰国でなく帰国に終わりました。

そこから怒濤の転職活動。

転職に必要なポートフォリオも履歴書もゼロからのスタートで、エディトリアル以外の会社という事以外何も決めていませんでした。

とにかく働き口!!

という思いが強すぎて、内定をもらった会社に二つ返事で入社。

入社一週間で感じたことは

mone

あ……。この転職失敗したな。

でした。

入社初日、先輩数名に「入った会社間違えちゃったね」なんて恐ろしいことを言われました。働いている人が、辞めたくてしょうがない会社って……。

その理由はすぐにわかりました。ろくな引き継ぎもないなか、最初の週から徹夜を2日、土曜日出社……、終いにはタイムカードは内部の人が打刻……。

確かに『エディトリアル以外の会社への転職』という当初の目的は叶いました。

しかし、労働環境や人間関係だって仕事をするうえでとても大切な要素です。そのバランスのイメージを持っていなかった私は、見事転職失敗者になりました。

さいごに

納得いく転職ができて初めて転職に成功したと言えます。いくら転職できたとしても、新しい職場が前の職場より良くなければ、その転職は失敗なんです。

こんなバカみたいな計画性のない転職活動をする方はいないと思いますが、備えあって憂い無しです。予定はしっかりたてる事をオススメします。

 

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