日々の暮らし

私が、会社勤めを辞めてフリーランスになった理由

フリーランス
▼スポンサーのきたしょーさん きたしょー

こんにちは。
mone(@mone_creator)です。

早いもので、フリーランスになってもう半年が過ぎました。

なんでフリーランスになったのかちゃんと書いた事が無いな……と思い、改めて書いてみました。

書き出したら当時の気持ちが溢れて、うまくまとめる事ができませんでした。
書きなぐりの文章ですが、「なんで働いてるんだろう」って疑問に思っている人に届けば幸いです。

大切な人を大切にできなかった経験

私が、会社勤めを辞めてフリーランスになったのは、大切な人を大切にできなかったからです。

それを気づかせてくれたのが彼氏でした。

すれ違いの同棲生活

社会人になったタイミングで同棲を始めました。かれこれ同棲6年目です。

彼の生活は一般的な社会人の生活リズムとは違いました。

昼11時に起きて、朝5時に寝る。
私は、朝7時に起きて夜の2時に寝る。

私が起きる時間には、彼は寝ている。
彼が帰ってくる時間には、私が起きていられず寝ている。

お互い休みがかぶる日以外、寝ている姿しかみていませんでした。

平日は、一緒にご飯を食べる事もありません。

終電で帰ることが多いので、会社近くのコンビニでご飯を買いパソコンの前で作業をしながら夕飯を食べる毎日。

終電近くまで仕事をしていると、家に帰ってからご飯を作る気力はおきません。
平日は彼のご飯を用意する事はできませんでした。
彼も帰りにコンビニでご飯を買って1人で食べていました。

当時の私は、その生活に疑問すら感じていませんでした。

フリーランスになろうと決めた日

そんな生活に慣れきっていたある日、私は休日出社になりました。

彼はその日休みだったので、「18時には帰る」と伝え会社に行きました。

17時に仕事を終わらせ、帰ろうとしたら上司から電話が。
明日のプレゼンまでにロゴと提案資料を用意して欲しいとの事。

上司からの仕事を嫌なそぶりもせず引き受けていました。
心の中では早く帰りたいな……って思いながら、彼に帰りが遅れるLINEを送りました。

結局帰宅したのは夜の10時。

 

帰って驚いた。

彼が料理を作って待っていました。

 

彼は、普段キッチンには立ちません。
でも1年に1回だけ、私のためにご飯を作ってくれる日があります。

 

私の誕生日です。

 

「お疲れさま。作り始めちゃっててスマホみてなかった。温めて一緒に食べよ?」

 

その瞬間大泣きしました。

こんな泣き方したの、小学生以来かもしれない。

彼の存在をないがしろにして、仕事をしていた自分が不甲斐ないし、気づけなかった自分がとにかく悔しかった。

 

普段料理なんかしないから、年に1回すごく頑張ってくれる彼。

半分泣いて半分笑いながらご飯を食べました。

手作りのご飯ってこんなに美味しかったけ。

 

いつの間にか自分の心が麻痺してて、手作りのご飯の美味しさやありがたさを忘れてしまっていました。

なんのために仕事してるのか、わからなくなりました。

 

でも、大切にしたい事はハッキリしました。

朝起きたら「おはよう」が言いたい。

「行ってらっしゃい」って言って送り出したい。

帰ってきたら「おかえり」って言いたい。

出来立ての温かいご飯を一緒に食べたい。

夜は一緒に「おやすみなさい」って言ってベッドに入りたい。

 

私が大切にしたいのは、彼との時間でした。

2017年10月01日、私は家で仕事をするためにフリーランスになる事を決めました。
大切な人を大切にできなかった経験があったから、フリーランスとして一歩踏み出す事ができました。

そこからの私は早かった。
週明けには辞表を提出していました。

そして、2017年12月31日。無事会社を退社しました。

これから先の目標

会社を辞め、彼との暮らしはすぐに変化しました。

「おはよう」の一言から1日が始まって、「行ってらっしゃい」を言って彼を送りだす。
帰ってきたら「おかえり」で迎えて、できたての温かいご飯を一緒に食べている。
夜は一緒に「おやすみなさい」って言ってベッドに入る。

この全てが会社を辞めた次の日からできました。

今の暮らし守るために働く

今は、この暮らしを守るために、家にいながらできる仕事を模索しています。

今私にできる事は、デザインとイラストとコンサル。
まずは、この3つで安定した収入を確保する。

自分でデザインの仕事をとるために営業をかけ、monecreという場を育て始めた事で、環境が変わってきました。

仕事をしていくためのパートナーができました。

少しずつではありますが、monecreを見て依頼をくれる人が出てきました。

私と何かを一緒にやってみたいと言ってくれる人ができました。

さいごに

半年前の私と同じように、「なんで働いてるんだろう」って疑問に思っている人がいたら、一度周りを見回してみてください。

家族、友達、旦那さん、奥さん、子供、彼氏、彼女……。

あなたを大切に思ってくれる人との時間を少しでも長く一緒に共有できる方法を考えてみてください。

もちろん、フリーランスになる事を勧めている訳ではありません。

私の場合、定時あがりができる仕事があったとしても、彼とのすれ違いが解消される訳ではなかったので、家にいて仕事ができるフリーランスという道を選びました。

 

フリーランスになるのに不安はありました。

何かを得るとき、何かを失うのは良くある事。
私の場合、大切な人との時間を得るために、安定を失いました。

だけど、この半年間で感じた事は、自分が動けばなんとかなる!!って事です。

私にとって、大切な人との時間はお金に変えられない程大事にしたいものです。

大切な物が何かハッキリしたからこそ、自分から動く事が怖くなくなりました。

 

今、すごく幸せです。
mone

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準備期間0日でフリーランスになったmoneのフリーランス奮闘記です。 デザインとブログのちょうどいい収入バランスを模索中。 | デザイナー|イラストレーター|ブロガー| iPad芸人|