こんにちは。
mone(@mone_creator)です。
以前、Instagramを活用している人におすすめのプラグインとして、『Instashow』を紹介しました。

ですが、どうやらプラグインがなくなってしまい、WEBサイトを経由してコードを取得する方法に変更されたようです。
ということで、今回は、新しくなった『Instashow』を使ったコード生成の方法を詳しく紹介します。
実際に試してみましたが、簡単にできました。
Instagramをギャラリー化したい人は、ぜひ試してみてください。
この記事はこんな人にオススメ
- Instagramを活用していてワードプレスにギャラリーを作りたい人
- 『Instashow』の使い方を知りたい人
ブログの書き方記事まとめ|WordPress(ワードプレス)ブログをレベルアップさせるために必要なこと

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『Instashow』の使い方
以前はプラグインだったんですが、2019年9月現在はプラグインが廃止され、WEBサイト経由でコードを取得する方法に変更されていました。
という事で、早速方法を紹介していきます。
まずは下のボタンから公式ページを開きながら一緒に作ってみてください。
5分ほどで作れます。
『Instashow』を使うために必要なアカウント登録
公式ページの下へ行くと『Pricing』という項目があるので、左側の$0を選択します。

左下の『Continue with this template』のボタンを押し、同じ位置に現れる緑色のボタン『JOIN TO INSTALL』を押します。

『Instashow』の登録画面が出てくるので、メールアドレス・Facebook・Googleアカウントのどれかで作成します。

『Instashow』の見え方の細かな設定方法
アカウント登録が完了したら次は見え方の設定です。
① アカウントの設定
『CONTENT』からinstagramのアカウントを入力します。
②レイアウトの設定
レイアウトの設定では具体的な見え方が設定できます。
- FEED LAYOUT(全体の表示方法が選べます)
→『スライダー(横表示)』か『グリッド(縦表示)』か選べます
- POST TEMPLATE(写真の表示方法を選択します)
→『タイル(写真だけ)』か『クラシック(写真+テキスト)』が選べます
- Columns & Rows(表示枚数と写真と写真のスキマの設定ができます)
- MORE(タイトルの設定ができます)
→『FEED TITLE』でタイトルの設定ができます
③ 設定が完了したら保存
設定が完了したら右上にある『Save』のボタンを押して保存します。
保存したあと、こんな表示が出ますが、
『Lite』のセレクトボタンを押してください。
WordPressでの設定方法
設定の保存が完了したら、あとはWordPressでギャラリーを作りたい所にコードをコピーして貼り付けるだけです。
① コードを生成
『Add to widget』というボタンを押すとコードが生成されます。
② コードのコピー
生成されたコードをコピーします。
③ 表示させたい所にコードをペースト
コピーしたコードを表示させたい場所にペーストします。
④ ギャラリー完成!!!!

こんな感じでギャラリーが完成しました!!
さいごに
『Instashow』のプラグインが廃止されたと聞いて、コードでの設定だと見え方はどうだとう?と心配だったんですが、変わらず素敵なサービスでした。
オススメポイント4つ
- 見る人が操作しやすいページ送りボタン
- カーソルを写真に置くとコメントが浮き上がる
- インスタグラムを匂わせないギャラリー仕様
- インスタグラムへもいけるライトボックス機能がある
相変わらず簡単に作れるのに、完成度の高いギャラリーになるので、ぜひ試してみてください!!
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